子育て

【1歳7ヶ月】喜怒哀楽に敏感になってきた!マンガで読む育児書がイヤイヤ期を迎える心構えに役立っています

暑い日が続きますね。

日中は暑すぎるので、なるべく早い時間にお散歩に行き、その後はお風呂場で水遊びをするのが日課になりました。

午前中バタバタ動く分、午後はお昼寝したりテレビを観たりとゆっくり過ごすのですが、テレビを観ている時のスティ子の反応が以前と変わりました。

黙ってジッと観ている事が多かったのが、登場人物が笑うと一緒に笑い、泣いていると「エーン」と言い、怖がっているシーンでは私の元に走ってくる、という具合。

感情に対しての反応が出てくるようになったなぁと思います。

また、私がスティ子やワンコに対して怒った時も「ママ!ママ!」(怒らないで〜というニュアンスで)と言って私の目をジッと見て手を握ってくるようになりました。

(こうされると私はそれ以上怒れないので、子供ながらなかなかの対応だと感心してしまいます)

きっと喜怒哀楽その他諸々の感情を感じたり表せるようになって、心がどんどん育つ時期なのでしょうね。

そうそう。イヤイヤ期が近いのかなと予感させるかんしゃくを起こす事も出てきました。

床にビッタンと倒れ込みこの世の終わりのように泣かれると、忙しい時は正直ため息が出ますが、そんな時はボディタッチをして泣いている訳を(想像ですが)代弁するようにしています。

「このおもちゃを箱に入れたかったのに上手く入らなくてイライラしちゃったんだね。」という感じで。

抱っこをせがまれたらそれも可能な限り受け入れてます。

そうすると割とあっさり泣きやみまた遊び始めます。泣いたカラスがもう笑った、というやつです。

対応の参考にしているのは『0〜3歳のこれで安心子育てハッピーアドバイス』という育児本。

この本はマンガで書かれている部分が多いので読みやすく、親がこう行動すると子供の心はこう感じますよとわかりやすく書かれていて納得出来るのでオススメです!

イヤイヤ期のお悩みマンガは笑っちゃうけど自分もそのうちここを通るのね〜と思うと恐怖です(笑)

でも本に書かれているように、イヤイヤ期って心の成長過程において必要な時期だと覚悟して、前向きに捉えるようにしようと思います。