新生児との日々は辛くも楽しい!
私の場合、産後はお腹の痛みの他にも、肩こりや背中の張り、膝の痛みが出ました。
それでも、1人ではまだ何もできない我が子を見れば、私がやらねば!となるもので、痛みや眠気と闘いながらも、病院で言われた通り3時間おきの授乳をノルマのようにこなしました。
何より力をくれたのは我が子のスヤスヤ寝る様子や時折見せる笑顔です。
やっとママになれたんだ…。よく来てくれたね。と何度も何度も思いました。
やっと飲ませたミルクをダーッと戻したり、
オムツ替えの途中でウンチが飛んできたり、
永遠かと思うほど泣き続けたり、と
新生児との日々は大変な事も多いのですが、それも後日には笑えますし楽しみの一つでした。
産後2週間目からは日中ワンオペ育児となり、孤独を感じる事も多かったですし、子供の命が全て自分に任されているという大きなプレッシャーもありました。
が、ソフロロジー式のイメージトレーニングのお陰か、待ちに待ってようやく授かった子だからか、幸い産後うつにもならず今も楽しく育児をしています。
子供は神様からの預かりもの
この時生まれた我が子は今、私の横でスヤスヤとお昼寝しています。
こんな寝顔を見ていると時々「この子はお腹の中で死んでしまった子がまた来てくれたのかな?それとも別の新しい命が来てくれたのかな?」なんて考えることがあります。
答えなんてわからないし、いらないのですけどね。
『子供は親のものではなく、神様からの預かりものだ』という話を聞いたことがあります。
せっかく預からせてもらったのだから、楽しみたいし楽しませたい!
こんな気持ちを忘れずに、
この子と親子で居られる時間を大切に、
これからも共に育っていきたいと、
このブログを書いて改めて思いました!