妊娠・出産

出産まであと1ヶ月。時間の使い方を考える

お腹の子は34週になりました。

次の検診あたりで帝王切開の日取りを決めることになりそうです。

予定帝王切開の場合、大体38週あたりに産むことが多いそうなので妊婦生活も残すところあと1ヶ月程!

妊娠後期に入ってからは、夜は足の痺れでぐっすり眠れず、昼は腰痛を感じたりお腹の張りが頻繁になってきた為、スティ子の相手をするのもしんどくなってきました(^_^;)

毎日「もうママ歩けない…」と愚痴ってる気がします。

ラスト1ヶ月をどう過ごそうか…というのが目下の課題です。

そんな体力限界ギリギリの中ですが、出産&2人育児が始まる前に自分の興味がある事をやっておきたいと常々思っていたので、時間の使い方を変えてみました。

早朝を自分の時間に充てる!

日中は家事と育児でなかなか時間が取れず、夜も娘と一緒に寝てしまうので、早朝を自分の為に使う事にしました。

俗に言う〝朝活〟ですね。

朝30分程早めに起きて、今現在私がマスターしたいと思っているPhotoshopでの写真加工を勉強したり、英語で日記を書いたりしています。

子育てが落ち着いたら働きたいと思っているので、その時に役立つといいなという思いと、日常の楽しみとして娘や愛犬の写真を部屋に飾りたい、海外旅行も行きたいという思いがあるので、その両方を叶えるための時間にしています。

歩みは亀のようにスローでも日々一歩でも半歩でも進もうと思います。

PCに向かいながら飲むカフェオレやキャラメルフレーバーのミルクティ(どちらもノンカフェイン)、そして甘いお菓子が楽しみで今のところ苦なく続いています(^^)

他にも時短にした事と、逆に時間を割くようにした部分もあります。

生協を活用してご飯作りは時短に!

娘や旦那、そしてお腹の子に栄養いっぱいのご飯を作りたい!と料理本を読んだりネットを検索したりして、自分なりに毎日ご飯作りを頑張ってきましたが、夕方になると「今日料理を作るのがしんどい…」と思うことが増えました。

理由の一つはただただ横になっていたいという体力的な事。

そしてもう一つの理由が、夕飯の支度中にスティ子がグズって料理に集中出来ない事。

既に赤ちゃん返り?と思う程、抱っこを要求してくる事が増え「料理中だから待っててね」となだめてもずっとしがみついて泣き続けます。

そうなると包丁も使えないし火も怖いしで、結局品数を減らして対処…。

これが続くと結構なストレスでした。

そこで打開策として、そもそも〝料理をちゃんと手作りしなくちゃ〟という考え方をやめました!

今は惣菜や冷凍品、味付けされた加工品をおおいに活用!

ただ闇雲に買うのは怖いので、安全基準が高そうな宅配サービスを利用しています。

私が選んだのは生活クラブという生協。

お肉や野菜はもちろん、調味料などの原料も安全かどうか調べてあるので加工品も安心して食べられます。

また、アレルギー表記がきちんとされているので卵アレルギーのあるスティ子に食べさせられる商品かがわかりやすい点も安心です。

毎週決まった日時に配達してくれるし、留守にしていても玄関先に専用の箱に入れて置いていってくれるのでその点も助かっています。

レンジで温めるだけ、フライパンで焼くだけで一品出来る食品をストックしておくことで、時間的にも精神的にも楽になりました。

日常の家事時間を娘と一緒に過ごす時間に!

後日書こうと思っていますが、4ヶ月ほど前からモンテッソーリ教育の教室に通い始めました。

そこの先生に教えてもらって実践し始めたのが家事を娘と一緒に行う事です。

野菜を洗ったり、葉物をちぎったり、トマトやイチゴのヘタを取ったりという台所仕事はお気に入りで本人も楽しそうにやってくれています。

上記で書いたように、私が台所に立つと泣いていた娘が、今では1人でふきんを用意したり進んでお皿を運んでくれたりもするようになりました。

他にも掃除機かけを一緒にしたり、洗濯物を取り込んで畳んだりといろんなことをやらせています。

私1人でやる時より時間はかかりますが、段々と器用に出来るようになったり几帳面さが出てきたりと成長が見えるので、そういった発見をするのが私も楽しみです。

下の子が生まれた後は今のスタイルを続けられるかまだわかりませんが、残り少ない妊婦生活。充実した時間を過ごせたらと思います。